2018/12/07 14:31
この度KIZM TECでは、ユーザー様からのリクエストにお応えし、アルファロメオ ジュリエッタ クアドリフォリオベルデ MT車用 スポーツマフラーを開発しました。
ユーザー様からの声
・車検対応マフラーで、サウンドを楽しみたい!
・せっかく交換するなら性能面を重視して、スポーツ走行を楽しみたい!
・純正マフラーが細すぎて、もっと迫力のあるリアビューにしたい!
・少しでも軽くしたい!
・今まで納得のいくマフラーが無かったので、とにかく納得のいくマフラーを作ってほしい!
様々なリクエストを頂き、レーシングテクノロジーをストリートスポーツにフィードバックするKIZM TECでは、まず一番最初にパイプ径とパイプの取り回し、次にスポーツマフラーの性能面を左右するサイレンサーの構造を考えました。
純正マフラーは、フロントパイプ後のセンターピースにサイレンサー(タイコ)が一つ、リアピースにサイレンサー(タイコ)が一つ、合計二個のサイレンサー(タイコ)があるため、昨今の車検対応スポーツマフラーに必要な事前認証を取得するためには、サイレンサー(タイコ)の数を純正マフラーより減らしてはいけません。
よってKIZM TECでは、大きな排気抵抗になってしまうサイレンサーの数を、必要最低限の二個にしました。
また、リアピースに装着されるサイレンサーを純正マフラー同様の横置きタイプにすると排気効率が著しく低下するため、縦置きタイプにし排気効率を確保することにしました。
なるべく急な曲げを少なくし、前からスムーズに排気出来るようなレイアウト、二個のサイレンサーはどちらもストレート構造にし触媒後はフルストレート。
極めつけは、リアのオーバーハング部に突き出すテールパイプは本物のチタンで軽量にし、多少でも車両の運動性能を向上させるために軽量化も図りました。
また、パイプ内で排気ガスが乱気流や詰まりなどを起こし発生する、アクセルを踏みなおした際のスポーツマフラーにありがちな悪いレスポンスは無く、アクセルのツキは抜群に良く仕上がりました。
大手マフラー製造メーカーで経験を積み重ねてきた職人と、現役レースメカニックによるテクノロジーが活かされています。
走行中のこもり音も無く、高回転まで一気に吹け上がり、更に高回転域のサウンドが心地良いです。
<音量>
近接騒音:80db
加速騒音:90db
<音質>
アイドリング時は、やや低音が混ざり重厚感のある落ち着いたサウンド
高回転時は、抜けの良い高音域のオープンなスポーティサウンド
<材質>
SUS304
<価格>
198,000円(税抜)
213,840円(税込)
※事前認証プレート付き(車検対応)
日本国内で製造された 高品質/高性能 な車検対応スポーツマフラーを、是非お楽しみ下さい。
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